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第12話 資金調達 その2

家族から借りる。
友人、知人、親戚から借りる。
銀行から借りる。
高利貸しから借りる。

これらはみな借りるということですけど、他には、

50人未満の募集範囲であれば私募債という手法がある。ただし募集を1人だけする場合でも
その募集に介在することは金融機関以外ではできませんので、話だけにします。

銀行の発行する社債。難しいかもしれません。

IPO、起業される方は、どんどんチャレンジすべきだと思います。

ベンチャーキャピタル、に資本参加してもらう。

個人投資家(エンジェル)をさがす。

などなどいろいろあるかと思います。


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第11話 資金調達 その1

私に事業のお師匠さんはよくお金の話をしました。事業家なのであたりまえなんですが、最終的には
だいたい20億くらいのガソリンスタンドをやっていましたが、年商が8億くらいの時の若かりし頃の話です。

借金がだいたい4~5億あったが、そのうち2億くらいは5年とかの返済で、残りの2億が15年以上の
超長期の返済だったようでした。あとの5千万から1億は、毎年の短期借り入れで、起こしてはすぐ返済する
使い方です。

ご多分に漏れずやはり、一時期は死のうと思って、一日さ迷い歩いた時もあったという話をしてくれました。
あるいは、ああもうだめだぁと思って、ライバルの会社に恥を忍んで相談に行き、会社を買い取ってもらおう
と会いに行ったこともあるそうです。

時代もだんだん変わってきて、銀行の貸し方も中小企業には厳しい条件がいつの間にか当たり前になってきています。
短期の事業ローンで3年も当たり前ですし、設備投資でも超長期がなかなか通りにくいご時世です。
明治時代や大正の富豪の立志伝など読んでいると、借り入れが60年とか一部の事業家を相手の条件とはいえ、
今とはだいぶ違っていた時代でした。

短期間のうちに企業の成否を判定させる厳しい条件は、起業の意欲をそぎますね。日本は高齢社会に突入する
わけですから、緊急の課題は子供を増やすこと、女性を結婚後も社会で活躍できる環境を整えること、経済が成長
して収入が増えることなど、ですが、どんどんやはり起業をさせてお金儲けしやすい環境にしなくてはいけないのに、
まだまだ未整備な点が多すぎます。

保証協会も国の保証しない部分が一部存在するようになり、一時期は大変なことになりました。その施行に伴い、
今までの保証枠方針がガラッと変わった企業は多かったと思います。えらい迷惑です。
古い話ですが、新銀行東京などは経営革新法や特許保有企業には優先して優遇し貸し出すという方針であったのを
真に受け、みごと経営革新法認定企業になり、ビジネスモデル特許まで獲得に成功しました。
しかし、倒産まではしていませんがご承知の通りです。貸しはがしの社会問題を解決するという、方針は大転換して
しまいました。

私自身も私自身の会社経営に責任があるとはいえ、最大3億まで貸してくれたある銀行が、6千万までに減らされました。
実質的に、貸しはがしです。1年の内に3億近くから6千万までにされたのですからたまったもんじゃありません。

まあ、金の話はこれくらいにして皆さんと友人にでもなったらまたお話ししたいものです。

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第10話 経営者と従業員はどこまで行っても平行線のままである

私の事業のお師匠さんは、よく、「経営者と従業員はどこまで行っても平行線のままだ」と、
言っていました。

下からの意見を吸い上げる、上意下達を徹底する、組織として一体感を持つ、
全社員一丸となり燃え上がる集団、・・・・・・・・


そういうベクトルというか方向性(平行というか同じ方向)を合わせることは経営者の仕事である。
しかし、上と下という厳然とした事実は、やはリお互いの関係を、平行線の関係にする。
それでいいのだと思う。

上、三年にして下を知り  下、三日にして上を知る (作者不明)

よく人事部門の人間がよく言うことだけれども、従業員を採用したら2年以上は使ってみないと、
分からない面があると平気でいう。だいたい2年くらい経過すると短気な生活で職場で問題を起こす奴は
本当に起こすし、あんな性格こんな性格が見えてくるから、最低2年たってから信用するというものである。
本当に採用面接のときは試験の成績もいいし、スキル要件も見事合致しているし、愛想というか態度もいいし、
文句ないと思う人材が、2年以内にちょっとしたストレスや社内トラブルがあると、出社してこなくなって
しまうことがたびたびある。

上、三年にして下を知り  下、三日にして上を知る (作者不明)

3年かかると言っているけれど、まあ2年か三年なんだ。でも、下は上を三日で見破るのだ。
この上司についていけばやってけるかどうか?出世できるか?いい思いができるか?
ただ愛想よく返事して面従腹背で従って毎日の生活費を手に入れるか?一瞬のうちに判断し分かるのである。

このことは下をコントロールというと言葉が悪いけど、よく面倒を見てやって、自分が統括する組織に協力
させるという意味で、上長が部下を大事に扱わなければ足元をすくわれる戒め、としなければならないという
話である。

上長は、部下と方向性を同じにして事に当たらせ、平行線のままだけれど、つかず離れずよく面倒を見て
やらねばならない。上の楽しみでもある。

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第9話 人材は宝か?

人材は企業の宝ということが多い。私も人事労務を勉強してきたものとして真剣に信じて
人材至上主義とでもいうかそんな理念のもと人を会社を動かしたことがある。

どんな人材も不要なものはない。
人材を人財と書け!必ずや財産を産む元となる。
会社の資本は金ではない、人本資本主義である。
などなど、・・・・・・・

しかし、忘れてはならないのは昔も今も人件費こそが最大の企業コストである。
確かに人材は大事であるし、従業員が一人もいない会社ってどうなのかって思うことがたびたびある。
あの従業員がいなかったらあの有名なヒット商品は生まれなかった!
経営が苦しい時期に労苦を共にした従業員があったからこそ生きのびている。

会社の規模や事業遂行目的とでも言おうか?会社、その組織が目指しているところによっても違ってくるけれど、
経営論の中では構成要素として単純に考える冷徹さも必要ではないか?

むかしの軍隊のように、将軍、将校、下士官、兵隊と別れていて、さらに細分化し、それぞれの目的と宿命があり、
それはそれで仕方がないこととしてあれこれはそれ以上考えないこととしなければ尽きない。

将軍は本来、決断と責任を取る仕事だ。
将校は、組織を動かし目的を達成する役目だ。
下士官は、小部隊を統括し、前線で戦うリーダーだ。
兵隊は、上長の命令に従い、行動しなければならない。

それぞれう役目と責任があるのだ。兵隊が臆病で、後ろから仲間の背中めがけて銃をぶっ放すことがあるから
注意しなくてはならない。兵隊も馬鹿では務まらない。一方で将軍は、状況を判断し、全責任で死を覚悟し、
決断し、命令しなければならない。

先日の韓国のセウォル号の沈没事故で、船の中で一番偉い将軍職に当たる船長が一番先に逃げた。
何も決めず、何も判断しないで、卑怯にも部下を見捨てて、己の命だけ欲しさに、多くの子供たちの命まで
見殺しにしたのだ。なんていう将軍か?

将軍は、鼻くそをほじくっててもいい、いざという時に決断し、命令するものである。そのためだけに生きている
といっても過言ではない。だから気が大きく、寛容で、細かすぎるのではなくむしろ怠け者の方があっているとも
いえる。最悪、自分の人生がここで終わろうとも、まずは船の上のみんなを無事避難させることが何よりも先決だ、
という覚悟を以って行動しなくてはならなかったはずだ。傾く前に甲板に出れればかなりの数が助かったはずだし、
船長だってしかるべき処置を済ませてからでも、十分助かったんではないか?

将軍、将校、下士官がめちゃくちゃならば、現代風に言えばその会社はブラック企業なんである。
兵隊が問題があり過ぎであれば、モンスター社員のよう重要人物と言えよう。

人材は宝か?と言えば、俗に従業員が自分で人材は企業にとって宝などと発言する場合には、この話の説明からすれば、
そういう人材は宝ではないと思うのである。

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第8話 社長とナンバー2は天地ほどの開きがある

社長と専務、社長と常務、俗にいう社長とナンバー2の関係は、天地ほどの開きがあるといわれる。

しかしながら当の幹部はそうは思っていない。そう思っていなかろうがそう思っていようがどっちでもいい。それは大事なことではない。大事なのは、その幹部が本当に頼りになるやつかどうかだ。

頼りにならないやつに限って、NO2のくせに、NO1のやり方に文句をつけたがる。俺だったらこうするのにとか、批判をする。NO2がそういうやつだったら問題だ。そういうやつをNO2にしてしまった責任はNO1にあるのだから理解したら過ちを飲み込んで、早急にそのNO2を切り捨てたほうがよい。

頼りになる奴でも、NO1のやり方が気に食わない場合には、仲たがいになることが多いので、これも要注意だ。仮に頼りになってもこの手の奴は、NO1の苦しみや悩みを知らないから批判するのだが、自分もNO1になってみたいという野心がもともと強くあるからの場合が多い。こういう奴はNO1になってから、後戻りがきくなら降りたいと思うケースが多いような気がする。

世の中はNO1の素質ばかり議論されるが、NO2も向き不向きがあるのだ。そして、決定的に違うのは、NO1はとりもなおさず自力で這い上がった結果のNO1であって、NO2というのはNO1か他の誰かが引き上げてくれなければその地位になれなかったはずだということだ。

このように開きは歴然としている。

NO2を幹部たちにまで意味を広げれば、このように開きがあるのだから、重要な決定事項は、ある友人の言葉というか、どこかでよく言われることだが、幹部たちが全員反対したら自分の意見を押し通した方がうまくいくということも十分うなずけることだ。

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山小屋在住・愛犬シロ  本当の仕事はドラゴンパレス執事、バトラーである。

Marcy Goldfield

Author:Marcy Goldfield
自営、投資業

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