スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

会社経営してみて…

ソフトウェアの開発をする会社をやっていたことがある。そこで大きな会社に営業に行くと周りから聞こえてくるのが、

「どいつもこいつも、金を早く振り込んでくれと言うが辛抱できないのかなあ!金はちゃんとついてくる!」といったセリフだ。購買担当のおっさんが決まって吐く捨て台詞だ。

新幹線に乗っていても仕入れや購買担当と思しき人間が電話で話している。「1か月以内に精算してくれとうるさくてうるさくて」相変わらず金の話で下請けがせめて1か月ごとの精算を要求することに面倒くさいといった内容の電話やり取りだ。

ソフト業界は開発業界は特に精算が請負契約で遅くなりがちだ。原則は終わってからの支払いだから、6か月の工期で最終検品してそれから請求書をあげて、末締めの翌々月末だとすると、9か月後か10か月以後にしか入金がないことになる。だから必死になる。

本来派遣なら毎月精算が労働法から言ってもそう決められているわけだが、業界の慣習からいまだに数か月単位の精算が多いのも事実だ。3か月単位の精算で、検品後に請求書を挙げて、末締め翌々月末銀行振り込みなんてのが多いと思われる。

だから日本の中小企業は大変なんである。

一方、うるさいと一喝している担当者本人が、毎月の給料が入らなかったりしたら大変な騒ぎになるくせに、ましてやどうせすぐ精算できる出張旅費さえ自分で一時でも立て替えようものならば、「会社は何考えてるんだ」と大騒ぎするもんなんである。

テーマ : 今日のつぶやき
ジャンル : ブログ

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリ
リンク
プロフィール
山小屋在住・愛犬シロ  本当の仕事はドラゴンパレス執事、バトラーである。

Marcy Goldfield

Author:Marcy Goldfield
自営、投資業

最新記事
月別アーカイブ
ブロとも一覧
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。