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第2話 タヌコン城の築城とキングタヌコンの誕生(~三山王の時代)

中城村ではその後同じような境遇で住み着いたタヌキの人口がどんどん増えて、大きな大きな集団となり、
やがて協同で力を合わせてお城を作り上げた。そのお城がタヌコン城であった。

タヌコン城は天然の良港である中城湾を眼下に見渡し、琉球本島の北部にも南部にも、港より船で出撃すれ
ば、島の防備を完璧になすことができる拠点であった。

このタヌコン城の初代城主がセンバル次郎であり、つまりキングタヌコンの誕生となるわけである。中城の
タヌコン城は島の中部にあったことから、のちの時代には中山王ともいわれるようになった。

タヌコン城のほかに、北部には、名護や本部、今帰仁(なきじん)などを支配するようになった別の王様も
いた。北部の今帰仁に城を築いたことから、今帰仁城の北山王と呼ばれた。南部には那覇や首里に生息範囲
を広げた者たちが、やがて首里に城を築き、南山王と称した。北山、中山、南山の三山の王たちが割拠する
戦国混戦の時代となった。

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山小屋在住・愛犬シロ  本当の仕事はドラゴンパレス執事、バトラーである。

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Author:Marcy Goldfield
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