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第20話 南山の崩壊 その2 決闘ジミーベーカリー

さあ中山王キングタヌコンは南山の攻略に外堀を埋めに取り掛かりつつあった。
ジミーベーカリーのレストランが決選会場に今回は選ばれた。

説明の順番が逆になったが、中山vs南山の勝負は5回戦である。今回は第2回戦となる
わけだ。先に3回戦を制覇した方が王国をすべて受け継ぐというルールだ。

今回は中山王が先にジミーレストランで南山王の来るのを待っていた。
勝負はジミーのケーキバイキング勝負から始まった。

中山王; 「よう来たなあ!南山!」
南山王; 「おぉー、勝負はショートケーキで!それでいいな。」
中山王; 「いいともよ!5番勝負だ!」

第1ラウンド ジミーのケーキバイキング勝負 
 中山王 200個 vs 南山王 同200個 両者引き分け
第2ラウンド ぐしけんパン ウルトラクリームパン
 中山王 300個 vs 南山王 300個 両者引き分け
第3ラウンド ちんすこう
 中山王 1000個 vs 南山王 1100個 南山王の勝ち
第4ラウンド サーターアンダーギー
 中山王 800個 vs 南山王 799個 中山王の勝ち

最終決戦を前にして両者の王がすさまじい決闘を繰り広げている横で。
周遊斉は大好きな、ぐしけんパンのピーナッツパンをばくばくと食べていた。

第5ラウンド キャンベルのスープバイキング勝負

クリームパンプキン、オニオンスープ、クラムチャウダー、コーンポタージュ、
ミネストローネ、クリームマッシュルーム、チキンコーンチャウダー、
ニューイングランドクラムチャウダー、これらのどの種類でもよいが、
何缶あけたかでの勝負である。

 中山王898缶 
  vs 南山王はクラムチャウダーだけで攻めればよかったが、チキンコーンチャウダー、
ニューイングランドクラムチャウダー、など少しごちそうが入っていたスープを余計に
飲んだため、890缶で終わってしまった。よって中山王の勝ち!勝負あり。

レストランジミーでの対決は中山王のまたまた勝利となり、首里城を残して那覇のほとんどが
すべて中山王の支配下となった。南山王はスゴスゴと、げっぷをしながら、首里城に帰って行った。

img_f022.gif




正確に言えば、佐敷城で尚巴志が誕生し、やがて成長して島添大里城を攻め滅ぼし、
南山地域の半分ほどを支配下におさめた。

尚巴志は中山王武寧(ぶねい)を滅ぼし、父思紹を中山王とし、第一尚氏王統が
はじまるのである。

中国皇帝の名において、この領域の支配権を承認することが、冊封であるが、
中山王の武寧が琉球最初の冊封である。その武寧を滅ぼした尚巴志の父を世子と偽り、
思紹が王統を受け継いだ。その後、尚巴志が王統を受け継ぎ、第一尚氏王統の時代と
なるわけである。

中山王、武寧 → 佐敷城から出た尚巴志に滅ぼされる → 王統を盗まれる
→ 尚巴志の父で思紹が中山王となる(冊封) → 北山(今帰仁城)を滅ぼす
→ 父、思紹が亡くなる → 尚巴志が中山王になる → 南山(島尻大里城)を滅ぼす
→ 琉球統一

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山小屋在住・愛犬シロ  本当の仕事はドラゴンパレス執事、バトラーである。

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Author:Marcy Goldfield
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