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第26話 ホテル梅原 辻ど真ん中編

こちらもわずか数か月であったが辻のど真ん中にある、ホテル梅原にも住んだことがある。
ナイトフロント、兼、雑用での住み込みで、与えられた部屋は屋根裏のボイラー室の隣の
らせん階段があるとこの踊り場のスペースにベッドが置かれた。

若かったのでボイラーの音がうるさいとか、こんなんじゃ寝れないとか、そうは思わなかった。
東京から来た暴走族のアンちゃんもやはりアルバイトで住み込み、一緒になって短期間だが、
悪事に手を染めた。このアンちゃん、センバルをどうしてか尊敬してくれたようで、「アニキ」
と呼んでくれた。

オーナーは中国人で、夜になると麻雀大会が始まる。センバル次郎と暴走族のアンちゃんの
稼ぎ時で、順番に買い物の使いぱっしりに走った。

「マルボロ―買ってこんかい!」
「弁当かって来い!」
「火!」「ヘイッ、旦那!」

そのたんびに500円くらいを小遣にくれるか、小銭がない時はつりが小遣になり、相当な稼ぎになった。
2000円とか3000円が数時間の待機するだけで懐に入ったのだからありがたい。麻雀大会というより、
相当な金をかけていたんだと思う。ほとんど毎日の様に開催されたのだから嬉しかった。

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山小屋在住・愛犬シロ  本当の仕事はドラゴンパレス執事、バトラーである。

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Author:Marcy Goldfield
自営、投資業

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