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第10話 経営者と従業員はどこまで行っても平行線のままである

私の事業のお師匠さんは、よく、「経営者と従業員はどこまで行っても平行線のままだ」と、
言っていました。

下からの意見を吸い上げる、上意下達を徹底する、組織として一体感を持つ、
全社員一丸となり燃え上がる集団、・・・・・・・・


そういうベクトルというか方向性(平行というか同じ方向)を合わせることは経営者の仕事である。
しかし、上と下という厳然とした事実は、やはリお互いの関係を、平行線の関係にする。
それでいいのだと思う。

上、三年にして下を知り  下、三日にして上を知る (作者不明)

よく人事部門の人間がよく言うことだけれども、従業員を採用したら2年以上は使ってみないと、
分からない面があると平気でいう。だいたい2年くらい経過すると短気な生活で職場で問題を起こす奴は
本当に起こすし、あんな性格こんな性格が見えてくるから、最低2年たってから信用するというものである。
本当に採用面接のときは試験の成績もいいし、スキル要件も見事合致しているし、愛想というか態度もいいし、
文句ないと思う人材が、2年以内にちょっとしたストレスや社内トラブルがあると、出社してこなくなって
しまうことがたびたびある。

上、三年にして下を知り  下、三日にして上を知る (作者不明)

3年かかると言っているけれど、まあ2年か三年なんだ。でも、下は上を三日で見破るのだ。
この上司についていけばやってけるかどうか?出世できるか?いい思いができるか?
ただ愛想よく返事して面従腹背で従って毎日の生活費を手に入れるか?一瞬のうちに判断し分かるのである。

このことは下をコントロールというと言葉が悪いけど、よく面倒を見てやって、自分が統括する組織に協力
させるという意味で、上長が部下を大事に扱わなければ足元をすくわれる戒め、としなければならないという
話である。

上長は、部下と方向性を同じにして事に当たらせ、平行線のままだけれど、つかず離れずよく面倒を見て
やらねばならない。上の楽しみでもある。

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山小屋在住・愛犬シロ  本当の仕事はドラゴンパレス執事、バトラーである。

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