スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第5話 経営者と従業員はどこまで行っても平行線である

師匠が言った言葉である。何度かブログでも紹介した。

この言葉は経営者は特殊で従業員よりも偉いんだというようなくだらない話とは違う。

サラリーマンでも、大企業のサラリーマンなんて中小企業の経営者なんかよりずっといい生活して金もっている人も大勢いるんだが、もっとややこしくしているのは大企業のサラリーマンで出世した取締役くらいになった人間でも、やっぱ、事業家とは違う。絶対に分かり合えない、本質的なところで。大企業の役員の人間と、隣に個人商店の八百屋の店主と、並べてみてどっちが偉そうか?きけばもちろん役員様である。でも、個人商店主は「お前なんぞに何がわかるか?」ときっと思っている。

それは、事業を自分でやっている人間とサラリーマンとでは、自分のお金で人を雇っているかどうかという点で決定的に違うのだ。数百人、数千人の部下がいる取締役さんでも、自分の金で彼らを雇っているわけじゃない。

しかし、サラリーマンでも社長となると、責任をひしひしと感じざるを得ないので、少し事情は変わって来るかも知れない。雇われ社長でも、ナンバー2の専務や副社長とは月とすっぽん、というではないか?

一方で、サラリーマンの人たちは、彼らがどんなに頭がよく、洞察に優れ、思慮深い者たちでも、経営者のことは理解できないはずだ。

こうなってくると、顔まで違ってくる。私の高校は進学校であったが、同窓会の写真を見ると皆サラリーマンの顔をしている。みんな立派で大企業に勤務している。女性もそういうとこの奥さんが多いような気がする。同窓会なども出席したいんだけど、なんか違うような気がする。彼らは悪気がなくとも、その一言が私には侮辱に聞こえるかもしれないと思うと余計なとこに、のこのこ行きたいとは思わない。

サラリーマンをバカにしているんじゃない。たぶん、私がいた高校の仲間は、だいたいが大企業や官庁に就職する。割り合いが多いと言うだけだが、それが当たり前と思い込んでいるグループだとしたら私には異様な感じがするだけだ。

どうしようもないことだ。残念だが。

コメントの投稿

非公開コメント

カテゴリ
リンク
プロフィール
山小屋在住・愛犬シロ  本当の仕事はドラゴンパレス執事、バトラーである。

Marcy Goldfield

Author:Marcy Goldfield
自営、投資業

最新記事
月別アーカイブ
ブロとも一覧
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。