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第8話 社長とナンバー2は天地ほどの開きがある

社長と専務、社長と常務、俗にいう社長とナンバー2の関係は、天地ほどの開きがあるといわれる。

しかしながら当の幹部はそうは思っていない。そう思っていなかろうがそう思っていようがどっちでもいい。それは大事なことではない。大事なのは、その幹部が本当に頼りになるやつかどうかだ。

頼りにならないやつに限って、NO2のくせに、NO1のやり方に文句をつけたがる。俺だったらこうするのにとか、批判をする。NO2がそういうやつだったら問題だ。そういうやつをNO2にしてしまった責任はNO1にあるのだから理解したら過ちを飲み込んで、早急にそのNO2を切り捨てたほうがよい。

頼りになる奴でも、NO1のやり方が気に食わない場合には、仲たがいになることが多いので、これも要注意だ。仮に頼りになってもこの手の奴は、NO1の苦しみや悩みを知らないから批判するのだが、自分もNO1になってみたいという野心がもともと強くあるからの場合が多い。こういう奴はNO1になってから、後戻りがきくなら降りたいと思うケースが多いような気がする。

世の中はNO1の素質ばかり議論されるが、NO2も向き不向きがあるのだ。そして、決定的に違うのは、NO1はとりもなおさず自力で這い上がった結果のNO1であって、NO2というのはNO1か他の誰かが引き上げてくれなければその地位になれなかったはずだということだ。

このように開きは歴然としている。

NO2を幹部たちにまで意味を広げれば、このように開きがあるのだから、重要な決定事項は、ある友人の言葉というか、どこかでよく言われることだが、幹部たちが全員反対したら自分の意見を押し通した方がうまくいくということも十分うなずけることだ。

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第7話 出会い、琴線に触れる

その人間の話や物腰がよいことに感動し、この人はなかなかのものだという認識を持ち、採用する側としては満足することがある。しかしそれは、やめたほうがよい。募集、採用で、ようやく条件にあった人材が面接に来てくれた時など、このような気分になるものだ。

心の琴線に触れたとかなんとかいうけれども、それはあくまで印象、イメージの話であって、こちらが希望する技術者のスキル内容、最近のパフォーマンス、前職場での評判など、性格、協調性、背景知識、などいろいろ採用の基準はあろうかと思われるが、それら詳細なチェックリストによりあくまで採用の合否を判定していくべきである。

出会った時の印象、心の琴線に触れあうことも大事だが、あくまでその場限りの錯覚かも知れない雰囲気の問題でもあるのだ。

あくまで、募集に際し面接に来た人間が、どのような職種で、どのような職務内容で、しかも希望条件としてどのようなことを望んでおり、といった従業員側の条件と、採用側の条件とが、どれだけ合致しているのかも大事であり、面接に来てくれた人間が優秀であっても、採用側の会社で働くモチベーションというか条件面で本当は希望条件にあっていないがとりあえず生活のため就職を急いでいるということだってある。このような場合、採用側は優秀な技術者を思いもよらず採用できたと喜ぶけれども、すぐ裏切られることとなる。

優秀だからと言って、律儀だとは限らないし、協調性があるわけでもない。たまたま事情あって、すぐには転職がうまくいかないだけであって、1年以内には元の職場の関連会社に仲間から引っ張られて転職していってしまうかもしれない。単なる当座を喰うだけのための宿り木にされていることだってある。

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第6話 悩むことと考えることは違う

若い時は、今もそうだけれども、自分の人生の行く末に不安を感じたり、現状から抜け出せない自分の不甲斐なさに、ただ腹を立ててみたり、そんなこんなで夜おそくまで目が覚めてなかなか眠ることができなかったり、単純に頑張ればいいだけのことを、こだわりやメンツで実行に移せないで、決断ができずにイライラした毎日を送っていたり、…・誰でも?若いころはそうだったのではないでしょうか?

私の事業の師はこう教えてくれました。「悩むことと、考えることは違う」と。つまり、あなたは今考えていない、思考停止に陥っているのであって、悩んで夜も寝れないというけれど、実は何一つ考えていないのと同じ状況なのだと教わりました。「下手な考え休むに似たり」と昔から言われるあれです。

しかし、少し歳を取った現在想うことは、毎日の様に悩んだり、あるいは思考停止に陥っていたとしても考えようと努力していたり、苦しむ毎日というものがいかに幸せなものか、と真に思います。

私もそれなりに修羅場を経験し、大震災も大きな事件でありましたが、大きな病気を経験したりして、「ああ、もう自分もだめかぁ」という気持ちになったことがありました。なぜか死んでしまいたいとは思いませんでしたが、死ということを思考することができないように、みごと思考停止に陥っていたおかげで、死にはしませんでしたが、自分はもう世の中に背を向けて生きていくしかできないんだという時期がありました。簡単に言うと絶望というものでしょうか?

絶望したり、死んでしまいたいと投げやりになったり、そうすると何も考えたくありません。悩みなどありませんし、何もしたくありません。でも、死を選択しない限り、時間がたてばやがて体も知恵のない軽くて脳みそが空っぽの頭も、退屈で飽きてきてそのうち何かしないと嫌になるもんです。

そして、そのうち大きな病気でもしなければ何かしら始まるのです。健康であれば、命さえあれば、人間は悩み苦しみ、考えに考え抜いて、その人生を豊かにして彩を増します。万歳!

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第5話 成功哲学

私は18歳の時に沖縄の球陽堂書房(今は存在しません、国際ショッピングセンターにありました)で、
ナポレオンヒルの成功哲学を買い求め、以来ずっと、ボロボロになるまで読み返しました。

マーフィーの法則関係も何冊も読みましたし、ロバート・キヨサキの金持ち父さん貧乏父さんも、
大金持ちになりたい一心で読みふけりました。

古くは邱永漢の金儲け関係の本なども、大好きでした。

本は、自分が経験したことがない話を、自分が成りたいかこれから経験していこうとする道筋を歩った
ことがある人間が、説明してくれるものです。そういう意味では勉強になりますし、勉強時間を短縮
することに最適な教材だと思います。

しかし、自分に当てはまる成功哲学は、きっと自分だけの成功法則なんだと思います。成功していない
人間が語るのもおかしいですけど。それに何より大事だと感じるのは、他人の成功哲学ですから、
その時々の判断は自分の意思で自分にとって何が最善か、悩み苦しみ考えて決めるのが大事だと思います。

よくテレビの時代劇で何代も続いた大名の殿様が、判断に際し、右往左往して物事を決められないシーン
が出てきますが、現代風に言えばたとえ一流大学を卒業していても、頭がよく状況判断は十分できるん
だけれども、自分はどうしたいのか?どういう考えがあるのかはっきりしていない人間は、いつまでも
決める勇気が持てないわけです。

己の考えを持ち、その気持ちにうそをつかない覚悟があれば、後悔もしないことでしょう。

凡人だから、私なんか先の本を読み尽くして後は、なんか気分がすでに金持ちになっているような気が
したものでした。全く滑稽ですね。

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第4話 覚悟というのが大事だ

覚悟というと思いだすのは、学生時代にどこそこの学校に合格するぞ!とか、若かりし頃は、
俺は将来独立して社長になるぞ!とか、俗にいう志というか、決心みたいなものをした以上は
覚悟を以ってそのことにあたるということです。

でも、世界で一番幸せな家庭を築くぞ!とか、地球が全滅しても俺はお前を守り切ってみせる!
などという覚悟はしなかったのはどうしてか今となっては思い返せませんが、…・

いずれにせよ、覚悟というものが大事で、それで事に当たらなければ、どれもこれも中途半端
になってしまうのであれば、なおさらのこと覚悟があるかないかは重要になります。

器用貧乏という言葉がありますが、何をやっても少しはうまくいくので成功者に見えますが、
目移りして、別のテーマに興味が移ってしまい、次々に新しいことに挑戦するといえば聞こえは
いいですが、どれも中途半端になりがちで大成しません。

一方で、愚鈍で、目立った優秀さはないけれど、若き頃より目標を定め、学問に専念し、
大学の教授に登り詰めた友人が何人かいます。

しかし、立派だとは思うけれど、私の場合には30年も50年も同じことをやっていて何が楽しんだ
というのが正直なところです。だからいつまでも覚悟できないでいます。

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山小屋在住・愛犬シロ  本当の仕事はドラゴンパレス執事、バトラーである。

Marcy Goldfield

Author:Marcy Goldfield
自営、投資業

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